定量弁 CVMシリーズ
定量弁CVMは、パイロ***トブロ***クとメインブロ***クは分離型です。パイロ***トブロ***クをそのままにして、メインブロ***クの交換***けで、吐出量を変えることがで***ます。
定量弁CVMの、販売は1口単位になります。またタイボルトにより4ブロ***クまで一体形として組み合わせることがで***ます。
定量弁CVMは、大中小の定量弁を同一組立品とすることがで***ます。
定量弁CVMのパイロ***トプランジャは***働形です。そのため、エア***磁弁は5方弁を使用してく***さい。
●CVMシリーズのラインナ***プ
CVM-03、CVM-10、CVM-50、CVM-100、CVM-200など。
※主な仕様外形図など詳細につ***ましては、カタログダウンロードをご利用下さい。
●CVMの作動説明
1 待***
***磁弁が0FFの状態で、エアーシリンダの下側(B)からエアーが入り、上側(A)は大気に***放されています。メインプランジャは、受圧面積の差によって***上点で停止しています。
この時、グリースは入□から入ってメインプランジャの下側に流入し、充満します。
2 パイロ***トプランジャ下降
***磁弁が0Nすると、エアーシリンダの上側(A)からエアーが入り、パイロツトプランジャは下降します。
これにより、入□から入って来たグリースは上側の通路を通って、メインプランジャの上側に流入します。一方、メインプランジャの下側通路は吐出□に通じるようになります。
3 吐出行程
吐出口は、大気に***放されていますので、メインプランジャはグリースの圧力で降下し、下側に充満していたグリースが吐出されます。
4 パイロ***トプランジャ上昇
***磁弁が0FFになると、エアーシリンダの下側(B)からエアーが入り(A側は大気に***放)ますので、エアーピストンと共にパイロ***トプランジャが上昇します。
これにより、入□から流入したグリースはメインプランジャの下側に入り、受圧面積の差でメインプランジャが上昇します。
この時、吐出□に溜まっていた流体が上方向に引***戻され、タレを防止する。(サクションバ***ク***能)
●システム構成図